徒然なるままに

日々感じる事をままに

父とおかんと妹

妹は自閉症

おかんは私に無理難題な夢を期待してくれていた。

父は厳格でそして寛大で強い人だった。

私はそんな家庭で自由に音楽を勉強させてくれた。

音楽大学へ進学するも最初の大学では暴力に耐えかねてがんばりすぎ自滅。

二回目の大学では声楽。仕事もいただけてそして回りについていけずに退学。

その後も師匠の下で研磨しつつフリーで仕事を引き受けていた。

仕送りも貰いつつだからできました。

介護もした。バーテンダーもした。色々と首を突っ込んだ。

色々首つっこみすぎ意気消沈。

ぼちぼち人生をあゆみたいもの。